軽トラからフェラーリまで。

以前は国産メーカーのディーラーで働いていました。そこでの仕事も決してつまらなかった訳ではないのですが、私はもともと好奇心旺盛な性格で、もっといろいろなメーカーの様々なタイプの車に触れたいと思い、この会社へ転職しました。
今では軽トラからフェラーリ等の高級外車まで、幅広い車の整備をすることが出来て、毎日が本当に楽しいです。特に高級外車の整備はメーカーへ直接持ち込むのが一般的だと思うのですが、私たちの元へはポルシェやベンツ、BMW他沢山の外車をお預けいただきます。きっとそれも私たちスタッフを信頼していただいているからこそだと思うのですが、しっかりと仕事で信頼にお応えするべく、真剣勝負で車と向き合っています。

国家資格を取りました。

当社に転職してから、「自動車検査員」という国家資格を取得しました。これは簡単にいえば、車検の検査員の資格です。車検をOKにするかNGにするかの判断を、私が行っています(これもすごく簡単に言っています笑)。国家資格なので「国が行う業務を代行している」とされるので、「みなし公務員」という扱いになります。
まさか自分がこの若さで車検の合否を判断するという責任ある仕事に就くことが出来るなんて、前職では考えられませんでした。当社はとても風通しのよい社風で、社長の方針でやりたいことはどんどんチャレンジさせてくれます。私にとって、これほどやりがいのある環境は他にはありません。

命を預かる。決して大げさではない。

私たち整備士の仕事は、お客様の命を預かる仕事です。これは決して大げさではありません。
特に私は車検の審査もしていますので、その責任はとても重たいです。ほんの些細な、たったひとつのミスも許されない仕事です。それでも、その責任の重たさが心地いい。限られた一部の人間しか携わることができない仕事。お客様に安心・安全をお届けするという仕事。整備という仕事が好きな私にとって、これ以上の充実があるでしょうか。
自動車メーカーに勤務していた頃は、ごくごく限られた仕事にしか携わることができませんでしたが、ここでは整備に関する仕事全てに携わることができます。もしあなたが今の職場に満足できない、もっと責任ある仕事がしたいとお考えなら、是非とも当社をオススメします(笑)。

公私混同、ダメ?

実は仕事が休みの日でも、ついつい職場に足を運んでしまいます。
なぜならピットが使えるから(笑)。そうです、休みの日はプライベートで職場のピットを使っています(もちろん空いている時だけ)。そうですね、これは立派な公私混同だと思います。でも当社で働くスタッフは、皆こんな感じですよ。
ピットで共に働くメンバーは職場の仲間であり、同じく車いじりが大好きな仲間です。だから公私の区別なく同じ時間を共に過ごすことができているんだと思います。こうなるともう、仕事をしているのか趣味を楽しんでいるのかよく分からなくなります(笑)。
とにかく私があなたに言えることは、車いじりが好きならこれ以上の環境はない、ということ。これ、本当ですよ。

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